佐川急便など/都内初のドローンレベル3.5飛行を実証
2024年03月29日 16:14 / 施設・機器・IT
佐川急便、イームズロボティクス、日本気象協会、サンドラッグは3月29日、都内初となるドローンレベル3.5飛行による宅配便配送プロジェクトを2月26日から3月8日まで実施したと発表した。
<LAB6150(イームズロボティクス社製)>
4者は2022年7月28日に東京都が実施した「ドローン物流サービス社会実装促進事業」における支援対象プロジェクトの選定を受け、山間地域の生活利便性向上および持続可能な配送スキーム構築を目指し、ドローン配送プロジェクトを共同で展開。23年1月にドローンレベル2飛行の実証を1か月間、10月にはドローンレベル2飛行ながらも個人宅の敷地内への離発着を含むドローン配送の実証を1か月間実施している。
今回の実証では、昨年12月に国土交通省より制度化されたドローンレベル3.5飛行による宅配便配送を東京・青梅市で実施。
飛行ルートは2つで、二俣尾ルート(青梅市二俣尾二丁目運動広場~青梅市二俣尾五丁目南運動広場(約1.8km))で、到着したドローンから受取人が自身で荷物を取り出す今後の運用を想定した内容も行った
また、災害時対応検証ルート(青梅市二俣尾五丁目第二運動広場~旧北小曾木ふれあいセンター(約2.5km)では、災害による道路等断絶時を想定した救援物資輸送の実証も実施した。
<飛行ルート>
実証は、2月26日~3月8日のうち、天候の影響で5日間実施。使用したドローン機体はイームズロボティクス社製「LAB6150」。全長2213×全幅2011×全高980mmのドローンで、機体重量は14.9kg、最大ペイロードは10kg。
実際にドローンから荷物を受け取った地域住民向けに実施したアンケートでは、ドローン配送を今後も利用したいとの回答が96%もの高水準となった。また、ドローンレベル3.5での飛行となるため、道路横断時の補助者や看板といった立入管理措置を機上カメラで代替できるなど、事業化に向けての課題であった人件費を大きく削減することができたとしている。
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