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2024年05月23日 14:26 / 車両・用品
日産モータースポーツ&カスタマイズは5月23日、「NT100クリッパー」をベースとした商用特装車NT100クリッパー「ワークユースビークル」シリーズを一部仕様変更するとともに、クリッパートラック「ワークユースビークル」シリーズに車名を変更して発売した。
ベース車のクリッパートラックは、5月23日の一部仕様変更でヒルスタートアシストや後退時車両直後確認装置などを全車標準装備しており、クリッパートラック「ワークユースビークル」も同様に変更。安全・安心装備の充実により、使い勝手の向上が図られている。
クリッパートラック「ワークユースビークル」シリーズは、保冷車と冷凍車をラインアップ。保冷車には、さらにシンプルな装備で求め易い価格設定とした「簡易保冷車」も設定されている。また冷凍車では、庫内温度の管理がマイナス5度まで可能な「中温冷凍車」と、マイナス20度まで可能な「低温冷凍車」が設定されている。