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2024年07月03日 13:36 / 施設・機器・IT
GO(東京都港区)が提供する次世代AIドラレコサービス「DRIVE CHART(ドライブチャート)」の契約車両数が、サービス開始5年目となる今年6月で8万台を突破した。
ドライブチャートは2019年6月にサービスを開始。タクシーや営業車、トラックなどを対象とした交通事故削減支援サービスで、導入している多くの企業が活用した交通安全対策を実施し、交通事故削減を実現。昨年12月には、眠気を検知して居眠り運転を未然に防ぐ「居眠り警報」機能を実装するなど、機能面でも進化を続けている。
今年4~5月に111社、4万5000人以上の管理者・ドライバーが合同で実施したプロジェクト「DRIVE CHART交通安全運動2024」では、参画企業全体のリスク運転削減割合が目標値を上回る25%となり、リスク運転削減率86%を実現した企業もあるなど、高い成果を挙げている。
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このようなところから、多くの導入企業が高く評価しており、サービス解約率は0.06%を非常に低い。7月1日からはDRIVE CHART利用者向けカスタマーサイト「DRIVE CHARTナビ」の提供を開始、「DRIVE CHART」の活用方法をいつでも学べるe-ラーニングや、リスク運転削減に効果的な事例紹介、車両にまつわるコラムなどを通じて、カスタマーサクセスが蓄積した様々な知見が紹介され、さらなる事故削減と導入企業の満足度向上が期待される。
■DRIVE CHART(ドライブチャート)
https://drive-chart.com/