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2025年02月26日 15:20 / 施設・機器・IT
「トラッカーズ」ブランドで商用車のECやネットオークション、運送業務支援サービス(SaaS)等を展開するAzoop(東京都港区)は、3月1日に名古屋オフィスを設立する。
中部エリアには全国の運送会社の約11%(約7200社)が集積。また愛知県には「USS名古屋」(東海市)、「CAA中部」(豊田市)、「JU愛知」(海部郡飛島村)など国内最大級の自動車オークション会場が数多くあり、全国のオークション業者が愛知県でのオークションに参加している。
しかし、中部エリアには物流・運送会社にSaaSを提供する企業が存在していない。そこで中部エリアの中心である名古屋にオフィスを設立し、サービスを提供することで、商用車保有50台以上の物流・運送会社(約500社)のシェア50%を目指す。
■Azoop名古屋オフィス概要
所在地:愛知県名古屋市中区錦3-11-25 アーク栄錦ニュービジネスビル318号室
業務開始日:2025年3月1日(土)
主な業務内容:
・地域企業への営業および導入サポート
・運送業界の利益最大化と業務効率化を支援する業務支援クラウドサービス
・「トラッカーズマネージャー」の導入支援および運用サポート
・車両を自社のヤードに置いたまま全国・海外から入札が集められる
・オンライン車両売却サービス「トラッカーズオークション」の導入支援および運用サポート
■Azoop(https://azoop.co.jp/ )