車両・用品 に関する最新ニュース
一覧- カンダHD/グループ初となるFCトラックを試験導入 (06月13日)
- 欧州ボルボ/自動速度制限を作動させる新サービスを開始 (06月13日)
- 三菱ふそう/EV小型トラック「eキャンター」に7インチディスプレイなど新機能追加 (06月12日)
- いすゞ/小型トラック「エルフ」など電動パーキングブレーキと前輪サスをリコール (06月12日)
- 丸運/8月にFCV小型トラック1台導入しCO2削減 (06月11日)
2025年03月28日 11:44 / 車両・用品
西日本を中心に16の生協で構成するグリーンコープ共同体は、2025年度のEV導入計画を公表した。
計画している導入車両と台数は、日野・デュトロZ EV(173台)、三菱・MiEV(41台)、フォロフライ・F1TRUCK(22台)、ホンダ・N-VAN e(22台)、日産・サクラ(2台)。
グリーンコープでは、2027年までに事業で排出する温室効果ガスをゼロにすることを目指す「OUR GREEN」プロジェクトを推進しており、2022年度に全車両のEV化を開始。全車両1333台のうち、2025年度末までに613台(約46%)のEV化を完了する予定とし、車両からのCO2排出量2000トンの削減を見込んでいる。