神戸淡路鳴門道・瀬戸中央道・西瀬戸道/5月3日~5日に最大35kmの渋滞予測
2025年04月10日 13:57 / 交通
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本四高速道路は、ゴールデンウィーク期間(4月25日~5月6日)の交通集中による渋滞予測を取りまとめた。
5km以上の主な渋滞予測をみると、神戸淡路鳴門道は、5月3日5時~18時(ピーク14時)に垂水JCT→津名一宮ICで30km、5月4日6時~15時(ピーク11時)に神戸西IC→北淡路ICで30km、5月5日9時~24時(ピーク16時)に西淡三原IC→淡路ICで35kmの渋滞を予測している。
瀬戸中央道は、5月3日8時~13時(ピーク10時)・4日8時~12時(ピーク9時)に児島IC→坂出ICで、それぞれ5kmの渋滞予測。西瀬戸道は、5月4日7時~翌1時(ピーク18時)に大三島IC→西瀬戸尾道ICで20kmの渋滞予測となっている。
特に、神戸淡路鳴門道(上り)明石海峡大橋の先にある舞子トンネル出口付近の渋滞は、垂水JCTから第二神明道路・阪神高速3号神戸線を経由して神戸市内に向かう車両が第1走行車線(一番左の車線)へ集中することで発生していることから、混雑・渋滞時は第2走行車線(3車線の中央車線)を直進し、阪神高速7号北神戸線・山陽道方面の利用をお願いしている。
また、下り坂から上り坂にさしかかるサグ部での渋滞発生が予想される箇所では、速度低下に対する注意を喚起する看板等を設置。サグ部での速度低下に注意するよう呼びかけている。
現在、2025年ゴールデンウィーク 渋滞予測ガイドを公表している。※下記のリンク参照。
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