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2025年06月04日 15:46 / 労務
日本郵便は6月2日、屋外作業中の熱中症対策を発表した。
具体的には、強い日差しから目を保護するためサングラスを着用したり、熱中症対策として クールファンベストやネッククーラーなどを着用して作業を行う場合がある。
また、のどの渇きを感じる前に、こまめな水分補給を行うこととし、集配等の作業中であっても 一時業務を中断し、コンビニエンスストア等に立ち寄り、飲料等を購入したり、休憩する場合がある。
現在、熱中症対策として、社員に装備品の着用と体調に異変を感じた場合には、すぐに業務を中断し、涼しい場所へ避難して水分等を補給することを励行している。