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2026年01月16日 14:33 / 車両・用品
愛知県東浦町は、このほど町内の給食配送車として燃料電池(FC)小型トラックを導入した。愛知県内では、昨年11月に導入したみよし市に次ぐ2例目。
<左から、河合愛知県議会議員、木全CJPTエグゼクティブフェロー、大村愛知県知事、日高東浦町長、鏡味東浦町議会議長>

東浦町は、エネルギーを節約し、地球温暖化防止に貢献する街づくりを基本目標の一つとしている。2050年までにCO2排出量の実質ゼロを目指す『ゼロカーボンシティ』を2025年に宣言しており、FC小型トラックの導入は、この取り組みの一環。CO2排出量を年間約3トン削減できるという。
給食配送車として使用するほか、児童・生徒への環境教育の教材としても活用、また災害などの非常時には電源供給車としても利用する予定としている。
お披露目式で東浦町の日高町長は、出席した地域の小学生に向けて「車は私たちの生活に欠かせないものです。学校でも車について学ばれていますが、環境問題についてもぜひ考えてください」と語りかけた。また愛知県の大村知事は「『環境首都あいち』として環境にやさしい地域と、同時に日本一の産業競争力を両立させて盛り上げていきたい」と述べた。
車両を提供したCJPT木全エグゼクティブフェローは「資源の乏しい日本にとって、水素の利活用が重要な戦略でありながら、様々な課題があります。そのような中、愛知県の強いリーダーシップがあり、東浦町の皆様にこの一歩を踏み出していただけたことに深い敬意と感謝を申し上げます」とコメント。
CJPTは、FC給食配送車のベース車となるFCトラックの実装化を進めながら、水素需要の拡大を目指す。今後も愛知県や各自治体と連携し、水素をさらに身近に感じられる社会の構築とカーボンニュートラルの実現に貢献していくとしている。
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