東京納品代行/ハンガー輸送可能な新開発トレーラーを導入
2024年05月08日 14:48 / 車両・用品
センコーグループホールディングス傘下の東京納品代行は5月8日、トレーラーを初導入し業務を開始したと発表した。
導入したトレーラーは、「2024年問題」への対策として大量輸送を可能にするために日本トレクスと共同で開発したオリジナル仕様。最大積載量2万200kgの2軸セミトレーラーで、サイズは全長12950×全高3610×全幅2490mm。中間フレームを設けたことでハンガー輸送が可能で、衣料品など様々な積荷に対応できる仕様としている。
このトレーラーは、浜松の中継基地(TSUNAGU STATION HAMAMATSU)を利用して中継輸送を行い、センコーグループの一員としてシナジー効果を発揮させるとしている。
<新型トレーラー出発式>
トレーラ
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