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2025年03月12日 11:20 / 車両・用品
EVメーカーのフォロフライは、このほど日本ソーラー発電(埼玉県川口市)が商用1トンクラスEVバン「フォロフライF1 VAN」を導入したことを公表した。
日本ソーラー発電は、大型建築工事や大型公共工事の土木・掘削・建設発生土運搬を主業とする大蓉ホールディングスのグループ企業。大蓉ホールディングスでは、他業種に比べてCO2排出削減に貢献しづらいと言われる建設業界でいち早くEV化に取り組み、既に15台のEVを導入。2027年度以降には社用車をすべてEVとする目標を掲げている。
今回導入したフォロフライF1VSは、日本ソーラーでは初となる商用貨物EV。千葉県鴨川市で「タイヨウノトマト~べにすずめ~」の栽培を行っている日本ソーラー発電監修グローバルアグリファームで使用される。