車両・用品 に関する最新ニュース
一覧- ティアフォー/経産省事業の補助事業完了「自動運転トラックの社会実装」加速 (04月28日)
- 住友倉庫/中国でEVトレーラーを導入 (04月28日)
- 日本ボデーパーツ/簡単取付可能なトラック用傘シェードを発売 (04月25日)
- 新明和、東邦車輛/GVW36t車級「土砂運搬ダンプセミトレーラ」を発売 (04月24日)
- 奥洲物産運輸/自社トラックに薄膜ソーラーパネルを搭載、燃費を10%以上改善 (04月24日)
2023年08月03日 14:54 / 車両・用品
いすゞ自動車は8月3日、小型トラック「エルフ」の排出ガス発散防止装置(ドージングコントロールユニット)の制御プログラムに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
対象となるのは2022年11月~23年4月に製造された6137台。
不具合の内容は、ドージングコントロールユニット(DCU)の制御プログラムが不適切なため、イグニッションキーオン時の異常表示装置(MI)の点灯/点滅の作動が設計意図と不一致となっている。そのため、保安基準第31条の細目告示第41条別添48の車載式故障診断装置(ディーゼル重量車J-OBD2)の技術基準を満足しないというもの。これまでに事故及び不具合情報は寄せられていない。
いすゞでは、全車両、DCUのプログラムを対策プログラムに修正する。
<改善箇所>