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2023年08月22日 14:29 / 施設・機器・IT
東海電子は8月22日、遠隔地型アルコール検知器「ALC-MobileⅢ」が、アルコール検知器協議会(J-BAC)の検定制度に合格し、認定機器となったと発表した。
「ALC-MobileⅢ」は、23年4月に発売した最新のスマートフォン対応アルコール検知器。顔認証×免許証認証のデュアル認証システムを搭載し、クラウドで測定結果が管理できる法人向け専用検知器となっている。
<ALC-MobileⅢ>
同社ではこれまで「ALC-PRO2」、「ALC-miniIV」、「ALC-MobileⅡ」がアルコール協議会の認定を受けており、今回の「ALC-MobileⅢ」が4機種目となる。
2023年12月から白ナンバーアルコール検知器義務化が開始となるが、使用するアルコール検知器は、アルコール検知器の告示に対応し、かつアルコール検知器協議会の規格にも適合している機種の使用を同社では推奨している。